眠れない夜とにじのむこうに
絶賛眠れないをすごしている。
こう書くとかっこいい気もするが、ただダンスをしたあとで単純に目が覚めているだけである。
思いつきでブログを始めてみた。
眠れないというときはなかなか不思議な発想に至るなぁと感心してみる。
はじめたはいいものの実は言葉にするのが苦手である。文章なんて特に。
しかし苦手なこともやってみるのも何か面白いことを見つけられると思うので気張らずやってみようと思う。
さて、タイトルにもあるにじのむこうに。
これはおかあさんといっしょでお馴染みの方も多いだろう。かく言う私も小さい頃からこの曲が好きだ。
昔はメロディーが好きだった気がする。しかし最近歌詞を見てみるとなんか分からないけど泣ける。
たかが教育番組の歌と思う方もいるかもしれない。
しかしこのにじのむこうに侮ってはいけない。どこかに置いてきてしまったようなくすぐったい感覚を思い出させてくれるのである。
特にサビの歌詞が素晴らしい。
「繋いだ手と手に伝わるよあったかい
ぽっかぽかのおひさまと同じ匂いがする」
お日様と同じ匂い…!この歌詞がとてつもなくささるのである。お日様の匂いといえばお布団を干した時のあの匂いを想像するが確かに暖かい。なんだかふわっと包み込んでくれるイメージがする。
小さい頃買ってもらったCDにこの曲が収録されているのだが時間にすると1:45ほどの時間にとてつもない幸せが詰まっているのである。
そんな幸せな曲を眠れない夜はヘビロテをする。なんだかふわふわして眠くなる気がする。
みるもの全てにわくわくしてどんな事も冒険に感じていたあの頃の感覚を忘れずにいたいななんて思いを馳せてみたり。
そんなこんなで眠くなってきた気がする。これを離さないようにそろそろ寝ようと思う。
最後に素晴らしくて最高に素敵な世界を届けてくれるおさむお兄さん最高である。
おやすみなさい。